生ゴミ処理が楽に!ディスポーザーで生ゴミゼロ
こんばんは!
今回は「ディスポーザー」についてです。
ディスポーザー?!聞き慣れないワードですよね!
簡単に説明すると、キッチンの排水溝に設置できる、生ごみ処理機です。
これがあるだけで、生ゴミの処理がゼロになりました!本当に目から鱗。
今後、引っ越す時や家を建てる際には絶対に設置したいと思う程お勧めなので、是非最後までご覧下さい。
目次
①ディスポーザーとは?
②使い方
③注意点
①ディスポーザーとは?
キッチンのシンクに設置ができ、
流し口から生ゴミをそのまま投入すると、粉砕して流してくれる家電製品です!
生ゴミの悪臭に悩まされず、掃除する手間も少なく、衛生面に優れています!!!
【施工内容/費用】
ディスポーザー本体/4万円~12万円
設置工事費用/3万円前後
排水処理システム/各自治体に問い合わせ
維持管理契約/0.7万円~
※生ゴミを砕いて排水しますが、そのまま下水に流すことができず、必ず排水処理システムを通さなければいけません。
※排水処理システムについては各自治体で規定がありますので、設置をご検討される際はお住まいの地域に問い合わせて確認する必要があります。
②使い方
2.水道水を出す。
3.ディスポーザーのスイッチをONにし、運転を開始する。
4.粉砕する音が小さくなったらスイッチをオフにする。
5.水道水を止める。
お手入れ方法
1、氷を5〜10個ほど入れて、食器用洗剤を数滴入れて運転すると氷の粒が詰まっているものを取り除いてくれます。
2、60℃程度のお湯を流すと排水管に冷えた油が溶けてつまりの防止になります。
3、レモンやみかんの皮を入れて、ディスポーザーを運転すれば匂いを取り除くことが出来ます。
週に一度、いずれかの方法でお手入れをしています。
こまめにお手入れをすると使用寿命が伸びるそうです!
ちなみに私の使っているものは11年目でまだまだ使えます。
③注意点
「食品くず」であれば、問題なくディスポーザーに投入できます。
ですが、以下のものは投入してはいけないので注意しましょう。
□繊維質が多い野菜
とうもろこしの皮
玉ねぎの皮
枝豆の殻
□肉や魚
生の肉や魚
肉や魚の大きな骨
貝
□その他
卵の殻
コーヒーかす
お餅
私はしっかりと説明書も読まず使っていたので、卵の殻、玉ねぎの皮、魚の骨など手当たり次第投入してました。。。
使用し始めて10ヶ月ほどで詰まってしまいましたが、トイレの詰まりをよくする「スッポン」で解消することが出来ました!
ですが、皆さまくれぐれもお気をつけて下さい。
それではまた月曜日に!