家計の見直し〜ふるさと納税編〜


こんにちは!

今回は【ふるさと納税(会社員の方用)】についてです!

 


家計の見直しもいろいろとやってきましたが、私の中で1番悩ませるのは「食費」です。


そんな食費を抑えるのに強い味方が【ふるさと納税】!!!


実際に始めるまで、いろんな手続きが必要なんでしょ?!本当にお得なの?!

という疑問があったので、そこをまとめてみました♪

 

 

 

まず、ふるさと納税とは…

現在お住まいの地域以外で、応援したい地域や故郷へ寄付をし、その寄付額に応じて所得税・住民税から控除される仕組みです。

そして、寄付した地域からお礼として返礼品をいただくことができます♪

 

いくらでも寄付が出来るわけではなく、寄付額は収入に応じて控除できる金額が変わります

こちらは、各ふるさと納税サイトにシミュレーション機能があるので、そちらで必要事項を入力して確認して下さい!


※ご自身の寄付額を超えて寄付した場合、超えた分の金額は控除されないのでご承知下さい。

 

 

 

そして、寄付した金額の中から2.000円自己負担し、残りの金額が控除されます!

 

控除されたかを確認するには、毎年5月〜6月に会社から納税の通知が届きます。

要チェックです!!!

 

 

 

さらに、気をつけて欲しいのは

ワンストップ特例制度です!


このワンストップ特例制度とは…

個人で確定申告を行わなくても、控除を受けれるシステムです!

 

年間5自治体への寄付であればこの制度を活用できます。

※1年間で同じ自治体に2〜3回寄付した場合でも、1自治体カウントになるので、まだ違う4自治体に寄付できます!

 


以上のことがわかれば、

後はご自身に合ったふるさと納税サイトから応援したい地域を選ぶか、返礼品から選んでいただき申込みをします♪

 


最後に、〜申込みしてからの流れ〜です

寄付した地域から封筒が届きます。

・お礼の手紙

・ワンストップ特例制度申請に必要書類

・必要書類について、わかりやすい案内

・返送用の封筒

が届きますので、これを処理して完了です!

 

ワンストップ特例制度申請に必要な書類

マイナンバーカード両面の写し

②通知カードor個人番号入り住民票+運転免許orパスポート

③ 通知カードor個人番号入り住民票+健康保険証or年金手帳or提出先自治体が認める公的書類

 

①〜③のいずれかの写しを送付。

 

 

 

一度始めれば全然難しくありません!

是非お得に美味しいものをGETしましょう‼︎

 

 

それではまた〜